麻しん(はしか)感染拡大しています
令和8年2月以降、全国的に麻しん(はしか)の患者報告が相次いでおり、高校や飲食店での集団発生事例も起きるなど、加速度的に報告が増加している状況です。
麻しんとは、麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症として知られています。
麻しんウイルスの感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染で、ヒトからヒトへ感染が伝播し、その感染力は非常に強いといわれています。
感染すると約10日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れます。2~3日熱が続いた後、39℃以上の高熱と発疹が出現します。肺炎、中耳炎を合併しやすく、患者1,000人に1人の割合で脳炎が発症すると言われています。死亡する割合も、先進国であっても、1,000人に1人といわれています。
予防接種を受けましょう
麻しんは感染力が強く、空気感染もするので、手洗い、マスクのみで予防はできません。ワクチン接種が最も有効な予防法といえます。定期予防接種を実施していますので、対象年齢の人は早めに受けましょう。
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