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- 2026年9月29日養老町立小学校再編準備委員会
まちの話題いろいろ
仲間と繋いだ日本一のバトン
山口県で開催された全国中学校体育大会 第53回全日本中学校陸上競技選手権大会の男子400メートルリレーで優勝し、男子200メートルで準優勝した大橋拓真選手(陸岐道所属 高田中学校3年)が、8月28日(金曜日)に川地憲元町長を訪問しました。
川地町長が「アンカーとしてバトンを受け取り、前を走る選手を抜いていく姿はとても格好良く、感動しました」と話すと、大橋選手は「個人戦でも優勝を狙っていたので、準優勝という結果は本当に悔しかったです。リレーではバトンを受け取ったときに前を走る選手が目に入り、一瞬焦りましたが、自分の足を信じて走り切りました。今後の大会でも優勝を目指して練習していきたいです」と今後の抱負を話しました。
バレーの“二刀流”
神奈川県で開催される湘南藤沢カップJVA第17回全日本ビーチバレーボールU15選手権大会4人制および大阪府で開催されるJVA第29回全国ヤングクラブバレーボール大会に出場する西川宙冶選手(フレンズ所属 高田中学校1年)が、8月17日(月曜日)に川地憲元町長を訪問しました。
川地町長が「それぞれ異なる環境、異なる魅力を持つ2つの大会へ、まさに“二刀流”での出場となりますが、これまで培ってきた力を存分に発揮し、それぞれの舞台で素晴らしいプレーをしてきてください」とエールを送ると、西川選手は「これまで協力してくれた家族や関係者の人たちに感謝し、それに応えるためにも少しでも良い結果を残したいです」と大会への思いを話しました。
養老健幸プロジェクト、始動
町と国立大学法人東海国立大学機構 健康医療ライフデザイン統合研究教育拠点(C-REX)は、健康なまちづくりの実現に向けた共同研究「養老健幸プロジェクト」の開始式を8月31日(月曜日)に行いました。
このプロジェクトは、PHR管理アプリ「SaluDi(サルディ)」を用いて、町民の歩数や血圧などの健康に関するデータを収集し、医療や介護のデータと併せて東海国立大学機構において解析を行うことで、介護や生活習慣病の発症や重度化につながる町の健康課題を明らかにし、健康寿命の延伸や医療費の適正化につなげることを目的としています。なお、本事業は、2040年に向けた町民(特に高齢者)の自立と持続可能な町の運営を両立する先駆けと位置付けています。
地域の防災意識を高める
8月30日(日曜日)に広幡小学校および広幡こども園にて、清流の国ぎふ防災・減災センター、養老警察署、町消防団、町社会福祉協議会、町赤十字奉仕団、町女性防火クラブの協力のもと、町と町消防本部が主催となり防災訓練を実施しました。発生の切迫性が高まってきている南海トラフ地震へ備え、地域の防災意識の高揚を図るとともに防災力の充実強化の実現を目的として、広幡地区と上多度地区の防災隊が参加し、避難訓練、防災出前講座、応急手当訓練、避難所開設訓練、防災・減災に関する啓発展示、炊き出し訓練を行いました。参加者は各訓練をとおして、自助や共助を中心とした災害への備えについて学び、その重要性を再確認しました。
子どもたちに本と触れ合う機会を
9月2日(水曜日)に公益財団法人だいしん緑化文化振興財団(大垣市)より町内小学校に対して児童用図書(20万円相当)を寄贈していただきました。同財団は、公共施設の緑化推進や健全で文化的な生活環境の創造、芸術文化の振興発展を目的として活動しています。
栗田順公理事長は「時代とともに教育の考え方や子どもたちを取り巻く環境も大きく変化しています。AIが使われる世の中になっても、本を読むことは今も変わらず大切なことですので、これからも子どもたちに本と触れ合う機会を提供していきたいです」と寄附に込められた思いを話しました。寄贈いただいた図書は町内小学校に設置し、子どもたちの視野を広げるために役立てます。
のびのびと過ごせる学校とは
より良い教育環境の実現に向け、学校再編に子どもたちの意見を反映させるため、8月7日(金曜日)に町役場4階大会議室において、こども意見交換会が開催されました。町内在住の小中学生に加え、町立小学校再編準備委員会の安田和夫委員長が教授を務める岐阜聖徳学園大学の学生も進行役として参加し、先進事例を参考にしながら4班に分かれて議論しました。
「のびのびと過ごせる学校について考えよう!」をテーマとして意見交換が行われ、「勉強専用の図書館が欲しい」や「芝生の上やデッキテラスなど、外で給食を食べられるようにしてほしい」など、自分たちが理想とする学校を作るため、たくさんのアイデアが発表されました。
産業化と近代化を進めた時代の先駆者
8月16日(日曜日)に養老駅北側にある立川勇次郎顕彰碑前において、顕彰祭(顕彰会主催)が行われました。地域住民や遺族、立川勇次郎が創業した養老鉄道株式会社およびイビデン株式会社の関係者らが参加し、西濃地域の産業化と近代化を進めた実業家としての功績をたたえ、遺徳をしのびました。
また、ひ孫である立川元彦さんはあいさつの中で「没後100年に合わせ、昨年に記念誌『立川勇次郎の足跡を訪ねて』を出版した後にも、さらに詳しく知りたいという思いから、全国にあるゆかりの地を訪ね、調査を進めました。皆さまにも興味を持っていただき、色々と知ってもらえると嬉しく思います」と話しました。
治水事業の先覚者
9月1日(火曜日)に佐竹直太郎翁顕彰碑前(高田地内)において顕彰祭(顕彰会主催)が行われ、地域住民や遺族らが参加し、その功績をたたえました。佐竹直太郎は、かつて勾配が緩やかなために水量が増すと逆流し、水害が絶えなかった牧田川の改修工事に尽力し、水害を激減させるなど、地域の治水事業に大きな功績を残しました。
顕彰会の会長である川地憲元町長は祭文奏上の中で「佐竹直太郎翁の偉大なる遺徳を偲びつつ、災害のないまちづくりを進め、当町の更なる発展に邁進していきます」と誓い、地元産業の発展や道路整備の促進、河川改修事業などに深い理解を示し、郷土のために献身的に取り組んだ“志”をたたえました。
恒久平和な世界を
9月10日(木曜日)に町中央公民館 中ホールにて養老町戦没者追悼式を開催しました。式には町遺族会や関係者らが参列し、追悼の辞や黙祷、献花を行い、国のために亡くなった本町出身の戦没者901柱を悼みました。
遺族を代表して堀源吾さんが追悼の辞を述べ、「大戦で学んだ史実と教訓を風化させることなく、しっかりと戦争の悲惨さと愚かさを次世代に語り継ぎ、恒久平和の実現に一層の努力を尽くすことが、私たちの使命であります」と恒久平和の実現に向けた誓いを新たにするとともに、祖国のために命を捧げ、国の礎となられた英霊の冥福を祈りました。
平和の尊さと戦争の悲惨さを語り継ぐ
8月23日(日曜日)に町中央公民館 中ホールにて、町図書館が主催する「戦争のお話を語る会」が開催されました。講師として県遺族会語り部の玉田澄子さんと遺族会女性部の佐竹安子さん、大垣空襲を語る会の髙木正一さんを迎え、戦争の記憶を未来へと残すことで平和の尊さを伝え、戦争のない世界の実現に向け、それぞれが戦争について体験したことや伝え聞いたことを語りました。
日本では戦後80年余りが経過し、戦禍を直接知る人は少なくなっています。しかし、世界から戦争がなくなったわけではありません。この会では、戦争の悲惨さを忘れることなく、戦争のない世界を次世代へと引き継いでいくために“後世へ語り継いでいくこと”の重要性を参加者に訴えかけました。



































