岐阜県内の老朽化した３カ所（岐阜市・関市・養老町）の食肉処理施設を１カ所に統合し、岐阜県養老郡養老町内に建設されることが決定している「岐阜県新食肉基幹市場」の基本構想が、令和５年１月２６日（木）の岐阜県食肉基幹市場建設促進協議会臨時総会にて県下４２市町村および関係団体を含む６２の会員により承認され、「新食肉基幹市場」の施設等のハード面、経営や運営管理などのソフト面にわたって、新たな時代にふさわしい市場の整備と、県民をはじめとしたより多くの消費者に対して、さらに安全・安心な食肉を安定的に供給する体制を確立するための考え方を示した基本構想が決定しました。

　今後は、新食肉基幹市場の基本計画・基本設計に取り組むこととなりますが、整備方針で検討、協議することとされた事項について、岐阜県食肉基幹市場建設促進協議会による協議を踏まえ、関係機関が一体となった「オール岐阜」体制で、新たな時代にふさわしい新食肉基幹市場の整備を目指します。

岐阜県新食肉基幹市場基本構想.pdf(557KB)

岐阜県新食肉基幹市場基本構想　概要版.pdf(371KB)

岐阜県新食肉基幹市場基本構想　参考資料.pdf(814KB)

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岐阜市宇佐南４－１３－１

岐阜県食肉基幹市場建設促進協議会

電話：０９０－６０７９－４０４３