「セアカゴケグモ」にご注意ください

2018年10月3日

 10月2日、養老公園内の「岐阜県子どもの国」にて、特定外来生物の「セアカゴケグモ」が確認されました。
 なお、クモは駆除済みであり、けが人等はありませんでしたが、セアカゴケグモが潜んでいる可能性がありますのでご注意ください。

 

1.セアカゴケグモとは
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(写真はわかりやすく拡大表示しております)


・外国から入ってきた特定外来生物です。
・成体のメスは約7~10mmで全体的に黒色(老熟すると黒褐色)をしています。背中には、中央の赤色の縦すじ模様があります。腹部の裏面には四角あるいは砂時計型の赤色の模様があります。
・成体のオスは約4~5mmの大きさで腹部が細かく、茶褐色をしています。
・卵のうは直径10~15mmの乳白色の球形をしています。
・セアカゴケグモは強い毒を持っています(ただし、毒を持っているのはメスのみ)。攻撃性はなくおとなしいクモですが、さわると噛まれることがありますので、素手で捕まえたりしないようにしましょう。

 

2.生息場所
・排水溝、グレーチングの裏
・花壇周りのブロックのくぼみ、プランターと壁との隙間
・墓跡の周辺
・自動販売機やエアコン室外機の裏
・ベンチの下、遊具
・外に置いてある靴やサンダルの中

 

3.防除方法
他の害虫による被害を防ぐためにも以下の点に注意しましょう。
・生息しそうな場所に普段から注意し、こまめに駆除し、クモが巣を作りにくいようにしましょう。
・清掃、花壇の手入れなど屋外の作業時には軍手などを着用しましょう。
※もし、セアカゴケグモを見つけたら、市販の家庭用殺虫剤を噴霧すれば駆除できます。卵のうは靴で踏みつぶしましょう。

 

4.かまれた場合の症状
・ほとんど軽症ですが、まれに重症化することがあります。
・針で刺したような痛みを感じ、噛まれた部分のまわりが赤く腫れ、痛みが次第に全身に広がります。
・多量の汗をかいたり、寒気、吐き気などの症状の他、脱力、頭痛、筋肉痛、不眠などの全身症状があらわれる事があります。

 

5.かまれた時の処置
・かまれた場所をすぐに水や温水で洗いましょう。
・できるだけ早く医療機関を受診してください。かまれたクモを殺して持参されると適切な治療につながります。

 

お問い合わせ

生活環境課
電話:0584-32-1106