令和3年度固定資産税評価替えについて

公開日 2021年04月01日

更新日 2023年10月30日

令和3年度は固定資産税評価替え年度です


◆評価替えとは?
 固定資産税は、毎年1月1日に固定資産(土地・家屋・償却資産)を所有する人に、資産価値に応じて納めていただく税金です。この内、土地と家屋は、3年ごとに評価額を見直します。この作業を「評価替え」といいます。

 

◆土地の評価替え
 地価の動向や土地の利用状況の変化を受けて、状況類似地域、標準宅地、路線価の評価方法などの見直しを行います。その結果、評価額や税額に変動が生じます。

 

◆家屋の評価替え

 既存の家屋の評価額を、建築後の経過年数に応じて見直し、新しい固定資産評価基準を適用して計算します。ただし、建築後の経過年数が長く、すでに一定の残存価格まで減価されている場合については、評価額が据え置かれます。

 

◆縦覧について
養老町内に固定資産(土地・家屋)を所有する納税者で、縦覧帳簿の縦覧を希望される場合、次のとおり縦覧することができます。
 期間:4月1日(木)~5月31日(月) 8時30分~17時15分
    (土日祝日は除きます)
 縦覧に必要なもの:運転免許証などの本人確認ができるもの
          代理人の場合は委任状が必要です。

お問い合わせ

総務部税務課
TEL:0584-32-1103