公開日 2020年06月04日
更新日 2021年05月02日
新型コロナウイルス感染症の拡大が懸念されるなか、自然災害が発生し避難所に避難する場合には、感染症対策に万全を期すことが重要です。自分の身は自分で守る「自助」の備えを行うとともに、避難時には次のことに心がけましょう。
非常持ち出し品に追加しましょう。
●マスク…感染予防には重要です。
●体温計…体調管理に必要です。家庭で使っているものを携行しましょう。
●消毒液・石鹸…手指を清潔に保ちます。
●タオル…手拭きに必要です。
●ビニール手袋…直接の接触を防ぎます。
●防寒着…夜は冷えることもあります。
●避難者カード…受付時に必要です。事前に記入しましょう。(下記よりダウンロードできます。)
避難する前に確認しておきましょう。
●避難先の確認…安全な地域にお住いの親戚や知人の家への避難も検討しましょう。
●自宅の危険を確認…ハザードマップを確認しましよう。
避難に際し、注意しましょう。
●テレビやラジオ等から災害の情報を収集しましょう。
●土砂災害、洪水災害に際し、自宅が安全な地域にある場合は、2階等に垂直避難しましょう。
●町の対策本部から避難勧告などが出たら、安全なうちに早期に避難しましょう。
●「健康状態チェックカード」を記入し、持参しましょう。(下記よりダウンロードできます。)
避難所では…。
●受付時に避難者カードを渡し、職員等の指示に従ってください。
●避難所ではマスクを着用しましょう。
●各人の間隔は2mを基準とし、3密は避けましょう。
●ドアノブなどの共用部分に触れた後は、手洗いを徹底しましょう。
●食事は、居住スペース以外でとらないようにしましょう。
お問い合わせ
総務部総務課
TEL:0584-32-1101