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養老天命反転地記念館

更新日2009年01月15日

十二単の羽衣をまとった天女・・・そんな建物なのです。

 ユニークな外観!ビビッドな24色!迷路のようなひずんだ床!
 養老天命反転地に隣接したこの不思議な建物の内部には、平たんなところは1カ所もなく、またもや常識は通用しないのです。
 多くの人は建物の中で生まれ育ちます。けれども、この建物は、あなたが知っているそれとは異なり、既成概念で測ることは出来ません。奇抜な構造だけでなく、24の色彩にも目を凝らして歩き、そして体験し、もう一人のあなたを発見してください。
養老天命反転地記念館
みどころ
養老天命反転地記念館1養老天命反転地記念館2
床と天井がリバーシブル!!

 ご覧のように、上下の区別が判然としません。まるで心と体のはざまのような場所で、もう一人のあなた自信が見つけやすくなっているようです。
養老天命反転地記念館3養老天命反転地記念館4壁が床になり、
床が壁になる!!


「壁だ!」と思い込んでいたものが、いつの間にか床に・・・。
と思っていたら、イスにもなります。
養老天命反転地記念館5
人が消える!!

徐々に人が消えていく・・・。
養老天命反転地記念館6建物の
中と外が、
同じ色に見える場所がある!!


 あるポイントでは、建物の中と外の色づかいがピタリと一致。(写真では、黄色が一致しています)
 ◆ 内部展示
荒川修作氏
による
ドローイング
養老天命反転地のための着想から完成までの設計案の習作
コンピュータ
グラッフィック
養老天命反転地の設計案を、より具体的なイメージに表現
ハイビジョン
放映
荒川修作氏とマドリン・ギンズ氏が、養老天命反転地について熱く語ります
作者プロフィール
荒川修作 □ 経歴

荒川修作

1936年名古屋市生まれ
武蔵野美術学校中退

1958年 読売アンデパンダン展初出品
1960年 ネオ・ダダ・オルガナイザーズ結成
1961年 渡米
1970年 「第35回ヴェネチア・ビエンナーレ」出品
1986年 フランス政府より文芸シュヴァリエ勲章を受章
1988年 ベルギー批評家賞受賞
1994年 奈義町現代美術館に「遍在の場・奈義の龍安寺・心」設置

□ 経歴

マドリン・ギンズ(MADELINE GINS)

1941年アメリカ合衆国生まれ
バーナード・カレッジ卒業
1963年頃より荒川修作と共同制作を続ける。
詩人

新潮社第28回日本芸術大賞受賞!
 荒川氏は、養老天命反転地で新潮社第28回日本芸術大賞を受賞しました。受賞理由は、「宇宙的瞑想を呼び覚ます空間創造活動に対し」というものです。
 この受賞に際し、荒川氏はこう語っています。「日本には、建国以来、文明というものがない。私たちは意識的に「日本文明としての「都市」を構築しなければいけない。そのために、この賞を無駄にしません」

 お問い合わせ先 養老公園事務所/0584-32-0501(FAX:0584-32-4507)
 入園料 大人    710円(510円)
高校生   510円(360円)
小・中学生 300円(200円)
( )内は20名以上の団体料金
 開園時間 午前9時~午後5時(入場は午後4時30分まで)
悪天候の場合は閉場することがあります。
 休園日 月曜日(祝日の場合はその翌日)及び年末年始(12/29~1/3)
 アクセス JR東海道新幹線・岐阜羽島駅から→車30分
養老鉄道大垣駅から→電車25分
桑名駅から→電車40分(養老駅下車徒歩10分)
名神大垣ICから→車20分
関ケ原ICから→車20分
東名阪桑名東ICから→車40分

駐車場料金(1日)300円 (大型バス 820円)