PFOS及びPFOAの水質検査の結果について

公開日 2024年03月25日

 ペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)とペルフルオロオクタン酸(PFOA)は、いずれも有機フッ素化合物の一種です。耐熱性や耐薬品性に優れた特性を持ち、フライパンの表面加工、撥水剤、泡消火剤、コーティング剤等に幅広く使用されています。PFOSは平成22年に一部の用途を除き(平成29年には全ての用途で)国内での使用・製造が禁止されており、PFOAは、一部の用途を除き令和3年10月22日から使用・製造が禁止されました。

 有機フッ素化合物による人の健康への影響は、まだ研究段階です。しかし、PFOSやPFOAは安定な構造であるため環境中で分解されにくく、蓄積性を有することから、現在、国内外において製造・使用等が規制されています。

 

 PFOS・PFOAは、令和2年4月に厚生労働省において、水道水の「水質管理目標設定項目」として、暫定目標値「50ng/L(PFOSとPFOAの合計値)以下」が設定されました。目標値は、「体重50kgの人が、一生涯にわたり1日2Lの水を毎日摂取し続けても、健康への悪影響がないと推定される濃度」として算定されています。

 

PFOS等の水質検査について

 現在、養老町では、水質検査計画に基づき水質検査を行っています。今回、PFOS・PFOAの水質検査を行ったところ、暫定目標値を下回っていることを確認しています。水質管理目標設定項目として位置付けられたことより、今後も定期的に検査を実施し、安心・安全な水の供給に努めてまいります。

 

以下のとおり、PFOS及びPFOAの最新の水質検査結果をお知らせします。

配水区域 採水場所 取水井戸 採水日 結果
第1配水区域系 第1ポンプ場取水井戸(竜泉寺) No.1 令和5年 8月7日 0.000005mg/L未満
No.2 令和6年 3月7日 0.000005mg/L未満
第2配水区域系 第2ポンプ場取水井戸(飯ノ木) No.1 令和5年 8月7日 0.000005mg/L未満
No.2 令和6年 3月7日 0.000005mg/L未満
第3配水区域系 第3ポンプ場取水井戸(豊) No.1 令和6年 3月7日 0.000005mg/L未満
No.2 令和5年 8月7日 0.000005mg/L未満
第4配水区域系 第4ポンプ場取水井戸(若宮) No.1 令和5年 8月7日 0.000005mg/L未満
No.2 令和6年 3月7日 0.000005mg/L未満
西部簡水区域系 第1ポンプ場取水井戸(滝見町) No.1 令和5年12月7日 0.000005mg/L未満
第2ポンプ場取水井戸(直江) No.1 令和5年 8月7日 0.000005mg/L未満
No.2 令和6年 3月7日 0.000005mg/L未満

                               ※目標値:0.00005mg/L以下

お問い合わせ

産業建設部水道課
TEL:0584-32-5082