養老町まちづくりビジョンとは

　　養老町では、これまで五次にわたる「総合計画」を策定し、施策を進めてきましたが、地方自治法の改正により基本構想の策定義務が撤廃されました。
　　しかし、今後も住民と行政が協働して多様な社会問題の解決に取組み、持続可能なまちづくりを模索していくことが必要であると考え、養老町のまちづくりの方向性を明らかにし、指針となるものです。

 

構成と期間

　　養老町まちづくりビジョンは、「基本構想」「テーマ別戦略」および「組織別行動計画」で構成されます。
　

基本構想

　　めざすべき将来像とそれに向かう施策の方向性を定めます。期間は令和３年度を初年度とし、令和12年度を目標年度とする10年間です。

テーマ別戦略

　　基本構想で掲げた将来像をテーマ別に展開し、実現したいまちの姿（10の戦略）として定めたものです。期間は令和３年度を初年度とする５年間とし、基本構想の中間年度で見直します。

組織別行動計画

　　テーマ別戦略で掲げた「実現したいまち」の姿を実現するための具体的な取組みを、課や係の行動計画としてまとめたものです。毎年度更新します。

 

養老町まちづくりビジョン.pdf(13MB)

養老町まちづくりビジョン概要版.pdf(7MB)