詐欺電話や悪質商法にご注意ください!

2021年5月1日

悪質商法の相談が全国で増加しています。
消費者被害を未然に防止するため、町民の皆さんも以下のような事例にご注意ください。

事例

 

・役場の名前を語り、個人情報を聞き出そうとする不審な電話があった。

 「助成金を振り込むので、銀行口座番号・キャッシュカード番号を教えてください。」という不審な電話があった。
・ 「新型コロナウイルスワクチンを優先的に打てる。」という電話があった。
・ 「新型コロナウイルスが、水道水に混ざっている可能性がある。今から調査に行くので自宅を教えてほしい。」という電話があった。
・ 「新型コロナウイルス感染症の予防や治療に効果がある。」と健康食品を案内された。
・ 殺菌効果があるという「水」を売りにきた。
・ 身に覚えのない商品(例えばマスク)が送られてきた。

 

要注意ワード

・還付金

・ATM

・キャッシュカード

・クレジットカード

・電子マネー

・コロナワクチン

知らない人からの電話でこのようなことばがでてきたら要注意です!すぐに話を打ち切り家族に相談もしくは下記に連絡しましょう。

消費者ホットライン 188(いやや!)

養老町役場産業観光課 0584-32-1108

 

対応例


1 身に覚えのない怪しい電話やメールは無視しましょう。
  (なるべく留守番電話に設定しておきましょう。)
2 見知らぬ人が自宅を訪問した際は、用件を確認し、怪しいと感じた場合には、玄関を開けないできっぱり断りましょう。
3 絶対に口座情報や暗証番号を教えたり、キャッシュカード等を渡さないでください。
4 不審に思った場合や、トラブルにあった場合は消費者ホットライン「188(いやや!)」または、町役場までご連絡ください。

お問い合わせ

産業建設部産業観光課
電話:32-1108