養老町内の放射線量の測定結果の公表について
2019年1月4日
私たちは、日常どのような場所でも暮らしの中から放射線を受けています。
放射線は、自然界や生活環境のすべての物体・物質から一日中、途切れることなく放出されています。
自然界から受ける放射線以外に年間1ミリシーベルトまでの放射線を受けても安全と言われています。
○測定方法 簡易放射線量測定器による測定
○測定機器 シンチレーション式サーベイメータ(TCS-172B)
○測定場所 役場玄関先
○公表数値 地上1mで、30秒ごとに5回計測した平均測定値
施設名 |
測定場所 |
測定月日 |
測定時間 |
気候 |
測定値 (μSv / h) |
養老町役場 |
玄関先 |
12月7日 |
16:50 |
くもり |
0.040 |
養老町役場 |
玄関先 |
12月14日 |
16:55 |
晴れ |
0.042 |
養老町役場 |
玄関先 |
12月21日 |
16:30 |
晴れ |
0.040 |
養老町役場 |
玄関先 |
12月28日 |
16:15 |
くもり |
0.036 |
※国際放射線防護委員会(ICRP)が定める放射線による年間被ばく量の目標値は年間1ミリシーベルト以下であり、1時間当たりにすると0.19マイクロシーベルト以下になります。
※測定値については、簡易測定器を使用しているため、あくまで参考値であり、文部科学省などが行っているモニタリングポストでの測定値と比較できません。
また、測定値は天候、周辺の環境により影響を受けることがあります。
参考
1mSv(1ミリシーベルト)=1000μSv(1000マイクロシーベルト)
1mSv/年÷365日÷{8時間+(0.4×16時間)}≒0.19μSv/h
1日の屋外での滞在時間が8時間、屋内での滞在時間を16時間として計算しています。
お問い合わせ
生活環境課
電話:0584-32-1106