柏尾廃寺跡・千体石仏群

2013年1月21日

養老町の歴史の一コマ

 柏尾廃寺跡は奈良時代の創建といわれ、多芸七坊の中の一寺で二十四坊を備えていました。しかし、1500年代後半、織田方の兵火により焼失したといわれています。
 昭和37年2月12日、岐阜県史蹟に指定されています。付近には、千体石仏群があります。これは1897年(明治30年)に村人がここを発掘したところ、千数百体にのぼる石仏が出土したので、円錐形の壇上に安置したものです。
 円錐形の直径は15mで、頂上の観音立像には応永九年壬申年(1402年)と記銘が刻んであります。

 

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千体石仏群の近くにある柏尾廃寺跡
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円錐形に安置された約千体の地蔵

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