質問:養老線の活性化策は?

2013年1月21日

○養老鉄道と協力して利用促進・収支改善策を協議する団体として、沿線市町と養老鉄道(株)で組織する養老鉄道活性化協議会があるほか、養老鉄道を応援していく団体として、養老鉄道マイレール協議会(仮称、設立予定)や市町によっては独自の応援団体も設立されています。

 

○養老町では、町内主要団体の代表で組織する「養老鉄道を守る会」が平成19年7月に設立され、池田町との交流会や”養老鉄道百景”ポスター・絵画・写真展2008などの活性化事業を実施しています。

 

○養老鉄道では記念乗車券や記念グッズの販売を行っているほか、沿線市町では駅舎の整備や駅前駐車場・駐輪場の整備を実施又は計画し、養老線の活性化を推進しています。養老町でも鉄道の利便性を高めるため、美濃高田駅東改札口を設置し、駐輪場や送迎車両の停車スペース、アクセス道路の整備をしました。

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